12月12日(金)は、11:30からの営業といたします

平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

12月12日(金)は、社員研修のため、11:30からの営業といたします。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。

【お問い合わせ対応】

12月12日(金)11:30までのお問い合わせにつきましては、12月12日(金)11:30以降のご返答とさせていただきます。
何かとご不便をお掛けいたしますが、よろしくご了承のほど、お願い申し上げます。

【緊急対応について】

弊社サービス(ウルトラASP、ウルトラASP for 楽天市場、らくらく在庫、らくらく最安更新、らくらくーぽん、らくらくフォロー、IMG-UP、らくらくライン、らくらく広告、らくらくコンテンツ)をご利用で、緊急対応が必要な場合は、恐れ入りますが各サービス窓口までメールをお送りください。

今後ともグリニッジ株式会社をどうぞ宜しくお願いいたします。

グリニッジ株式会社

【プレスリリース】楽天特化型LINE公式アカウント活用支援ツール「らくらくライン」を提供開始しました

株式会社ECXグループ(本社:東京都港区、代表取締役会長:田中 裕之)の子会社でグリニッジ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:田中 裕之)は楽天市場で出店する事業者を対象としたLINE公式アカウント活用支援ツール「らくらくライン」の提供を開始しました。

■ サービスリリースの背景と目的

楽天店舗運営におけるLINEの重要性が高まる一方で、友だちを増やしても、「配信内容を考える手間」や、イベントごとのクーポン発行、計測タグ付きURLへの変換といった煩雑な手作業による運用負荷が原因で配信が滞り、売上アップのチャンスを逃していました。

「らくらくライン」は、LINE配信の自動化で煩雑な配信の手間や時間コストを削減し、楽天会員連携でリピート促進や高度なセグメント配信を実現することで、LINE経由の売上を最大化します。

「らくらくライン」主な機能

< 1.LINE配信の自動化 >

  • 条件に応じてクーポン付きメッセージを予約して配信
  • 楽天イベント日(5のつく日など)の配信を定期配信可能

< 2. メッセージ作成・更新 >

  • 楽天の店舗内検索のようなカードタイプメッセージを自動で生成
  • リッチメッセージに設定しているクーポンなどを指定のタイミングで自動更新

< 3. ターゲット配信 >

  • 楽天購入情報(購入回数、購入金額、購入商品カテゴリなど)を利用してセグメント配信
  • 指定した顧客に合わせたリッチメッセージやリッチメニューの出し分け可能
  • 誕生月や友だち追加経路などの店舗独自のタグを自動付与し、個別配信に活用

< その他 >

  • トリガーアクション(ユーザーの特定動作に自動メッセージ送付・タグ付与)
  • 複数タブリッチメニュー(タブ形式で複数のリッチメニューを切り替え)

LINE公式アカウントのメッセージ配信自動化で売上を最大化し、楽天会員連携された友だちには、より高度なアプローチが可能になります。

■「らくらくライン」概要

サービス名 : らくらくライン
サービス内容: 楽天市場特化型 LINE公式アカウント活用支援ツール
価格    : 10,000円 (税別)
URL    : https://line.greenwich.co.jp/

■「らくらくライン」サービスリリース期間限定特別キャンペーン

「らくらくライン」サービス提供開始に伴い、期間限定の特別キャンペーンを実施いたします。

実施期間:2025年11月12日(水)~12月31日(水)まで

12月31日(水)までにお申込みをされた方に限り、通常45日間の無料トライアルを特別に60日間まで延長してお試しいただけます。
ぜひ、この機会にらくらくラインをお試しください。

すべての機能が60日間無料で使える!
【らくらくライン 無料トライアル申込みページ】
URL:https://line.greenwich.co.jp/trial/
※キャンペーンは予告なく終了する場合がございます。

■【会社概要】

グリニッジ株式会社

代表者:代表取締役 田中裕之
所在地:〒105-0004 東京都港区新橋一丁目16-4りそな新橋ビル8F
設立:平成15年5月26日
事業内容:EC・WEBソリューション(コンサルティング・制作・システム開発・運用)
ホームページURL: https://www.greenwich.co.jp

■【本件に関するお問い合わせ先】

グリニッジ株式会社

担当:インサイドセールス 塚部一貴 (つかべ かずき)
MAIL:inside-sales@greenwich.co.jp
TEL:03-5510-7260
FAX:03-5510-7296

Instagramビジネスアカウントを開設します!

こんにちは!
普段は開発業務を行っている古関です。

会社のとあるプロジェクトの取り組みとして、この度
Instagram(インスタグラム)のビジネスアカウントを開設することになりました!

今回アカウント開設に至った経緯としては、新サービスの認知度を上げることが目的でした。ではなぜインスタグラムなのかというところです。

なぜInstagramなのか?

数あるSNSの中で、今回Instagramを選んだ理由は大きく2つあります。

1️⃣ 商用利用ができること

Instagramでは、企業やブランドが公式にビジネスアカウントを運用でき、
商品やサービスの紹介、キャンペーン告知、フォロワーとの交流などが行えます。

2️⃣ ユーザー数の多さ

国内外ともに利用者が多く、幅広い層に情報を届けやすいというメリットがあります。
特に20〜40代を中心に利用されており、ビジュアルで訴求できる点も魅力です。

Instagramの利用目的は「認知拡大」

今回はBtoB向けの直接営業ではなく、より多くの方に「新しいサービスの存在」を知ってもらうことを重視しています。
そのため、EC運営会社だけでなく、その運営に関わるさまざまな立場の方々にも届くよう、Instagramを活用していく予定です。

上の画像は「マーケティングファネル」と呼ばれるもので、お客さまが商品やサービスを知ってから購入するまでの流れを段階的に示したモデルです。

ファネル(=漏斗)の形のように、最初は多くの人が関心を持ち、段階を進むごとに購入へと至る人が絞り込まれていくイメージです。

一般的に、Instagramは購買前後の段階に大きな影響を与えるといわれています。
その中でも、今回私たちがInstagramを活用する目的は、購入前の段階である ①Awareness(認知を広げる)②Interest(関心を高める) の部分に注力し、多くの方に新サービスを「知ってもらい」「興味を持ってもらう」ことです。

意識していくこと:エンゲージメント率

アカウントを運用していく中で、1つ意識したいのがエンゲージメント率(Engagement Rate)です。

これは、投稿に対してどれだけユーザーが反応してくれたか(=いいね・コメント・保存など)を示す指標です。

この数値を意識する理由は、単にフォロワー数を増やすことよりも、“どれだけニーズを把握できているか” 確認していきたいからです。

リアクションを確認しながら、サービス開発にいかしていけたらと思います!

タスクを“置く”だけで頭が軽くなった話。

1. スケジュールをGoogleカレンダーに変えてみた

最近、会社のスケジュールをGoogleカレンダーに切り替えました。
もともと社内で使っていた共有スケジュールは、
「自分がどの予定に関わっているのか」「今日どのくらいMTGがあるのか」が
やや分かりづらかったんですよね。

Googleカレンダーに変えてまず感じたのは、
“自分の1日が見える”って、こんなにスッキリするんだということ。
今日は何時間ミーティングがあって、
どの時間に作業できるのかが一目でわかる。

漠然と「忙しいな」と思っていた日々が、
「今日は午前がMTG詰め、午後に2時間空きあり」と
クリアに見えるようになっただけで、少し気持ちに余裕が出ました。

2. Googleカレンダーとタスクを行き来する

もうひとつ良い影響があったのが、タスク管理。
これまではToDoリストを別で管理していたのですが、
最近はGoogleタスクとGoogleカレンダーを切り替えながら使うようにしています。

Googleカレンダーの右上の☑をクリックで切替。

Googleタスクに「やること」を全部書き出し、
そこから“今日やるもの”だけをGoogleカレンダーにドラッグして配置。
カレンダー上に置いた瞬間に、
「いつやるか」「どれくらい時間がかかるか」が明確になります。

この切り替えが思った以上に良くて、
頭の中に散らばっていたタスクが、スケジュール上に並ぶと、
“やることリスト”の完了イメージができてくる。

3. タスクには“相性のいい時間”がある

実際に運用してみると、
タスクにも“向いている時間帯”があることが分かってきました。

  • 事務系・確認系:短い合間時間にサッと片付けられる
  • 思考系:集中できるまとまった時間が必要
  • 調整系(MTG後のフォローなど):ミーティング直後が一番速い

こうして種類ごとに時間を割り当てると、
「今この時間に何をやるのがベストか」が自然に見えてきます。
空き時間ができても、なんとなくSlackを見るより、
ひとつタスクを終わらせる方が圧倒的に気持ちがいい。

4. “見える化”で時間の質が変わった

Googleタスクとカレンダーを行き来するようになって、
時間とやることが今までより整理された感があります。
以前は“予定”と“タスク”が別々で、頭の中でモヤモヤっとしていましたが、
今は1日の流れの中で自然に整理されている感じ。
(とはいえ、差し込みタスクが増えるので、すべてスッキリではないですがw)

“見える化”って大げさに聞こえますが、
見えるようにすると、感じ方が変わる。
「忙しい」はなくならなくても、
“どう忙しいか”が分かるだけで気持ちはずいぶん軽くなる。

5. まとめ

「そんなの前からやってるよ」という人も多いと思いますが、
自分にとってはこの“Googleカレンダー×タスク”の組み合わせが
思っていた以上に効果がありました。

タスクを“置く”だけで、頭の中が整理されて、
仕事にリズムができる。

やることが多い人ほど、
一度、**「タスクを時間に変える」**という感覚を試してみてほしい。
きっと少し、気持ちが軽くなると思います。

2025年秋、雑感

季節の移ろいとともに、会社の動きや世の中の変化にも大きなうねりを感じるこの頃です。
AIの進化、ものづくりの楽しさ、チームの成長、日本の未来
──いろいろなことを考える中で、改めて「自分たちらしさ」や「次の挑戦」について整理してみたいと思いました。
今日は、そんな近況を少しだけ。

最近、「らくらくコンテンツ」という新しいサービスを、ベータ版としてリリースしまして数店舗で使ってもらっています。
お店の店長さんが、どんなコンテンツを作ったら喜んでもらえるだろうかと考えながら、日々システムを改良していくうちに、やっぱり自分はものづくりが好きなんだなと改めて感じました。
経営者という立場では、いつまでも現場の仕事ばかりしているわけにはいきませんが、ユーザーの顔を思い浮かべながらサービスを形にしていく時間には、純粋な楽しさがあります。

最初は限られた人にしか使われていなかったサービスが、ある日を境に多くの方に利用されるようになる。
そんな瞬間が訪れると「認められたんだな」と感じます。
らくらくーぽんにもそんな瞬間がありました。
楽天市場のネーションズのリーダー店舗の方々に紹介してもらい、ECCの方々の後押しもあって広まり、RMS Service Squareでゴールド製品に認定されたあたりから、一気にユーザーが増えました。
あの時期の勢いと反響は、今でも鮮明に覚えています。

もちろん、いい話ばかりではありません。
サービスが成長してくると、他社に模倣されることも増えます。
ただ、それも影響力が出てきた証しだと受け止めています。
とはいえ、真似をされるだけでは意味がありません。
これからは自社の知的財産を守ることも大切な経営課題として考え、最近は知財の勉強も始めました。
良いサービスを生み出すだけでなく、それを正しく守る力も、次の成長には欠かせません。

経営をしていて一番面白いと感じるのは、作ったサービスが実際に使われて、価値を生んでいる瞬間です。
たくさんの方に利用されて売上が伸びるのもうれしいのですが、それ以上に「より良いサービスを作り、それを正しい形で届け、使ってくださる方の役に立ち、チームが成長していく」ということこそに喜びを感じます。
一方で、こだわりが感じられない仕事や、惰性で取り組んでいる姿を見ると少し残念な気持ちになります。
私は頑張る人が好きですが、ただがむしゃらに頑張るのではなく、正しい方向を模索しながら努力している人に惹かれます。
その姿勢こそが、良いサービスを生み、チームを強くするのだと思います。

ものづくりに直接触れることで、数字だけでは見えない現場のリアルに気づくこともあります。
特に、楽天市場などEC業界の最前線に立つ店長さんたちの声を聞くと、課題や工夫の生々しさにハッとさせられることが多いです。
ECマスターズクラブが全国で開催しているセミナーに同行する機会も多いのですが、そうした場でサービスのデモを見てもらったり、直接意見を伺ったりすると、新しいアイデアにつながることもあります。
現場の温度を感じることで、経営の数字では見えないヒントが得られる。これも私が手を動かし続ける理由の一つです。

最近はAIの進化が目覚ましく、私自身も日々の仕事で大いに活用しています。
仕様を考えるときには壁打ち相手として使ったり、UI設計に悩んだ際には概要を説明してモックを作ってもらったり。
良きアシスタントとして頼もしい存在です。
もちろん、出来上がったものをそのまま使うわけではありませんが、考えを整理する手助けには十分です。

今後は社内でも外部講師を招き、AI活用の研修(OffJT)を進めていく予定です。
ただ、AIは自分が理解している領域で使う分にはとても有効ですが、理解が浅い領域では、出てきたアウトプットをどう評価するかの判断力が問われます。
AIに頼りすぎると、人の成長を鈍化させることもある。
だからこそ、AIは「考えないための道具」ではなく、「考える力を引き出す道具」として使いたいと思っています。
AIに質問を投げることで、自分の考えを整理し、スキルを伸ばしていく。
そういう使い方を社員にも広げていきたいと思っています。

AIがどれだけ進化しても、やはり「リアルな声」や「空気感」は、まだ完全には再現できません。
お客様の声を直接聞き、その場の空気を感じ取りながら、それを製品に反映していく。
このプロセスは、人間だからこそできる仕事だと思います。
もちろん、AIの進化によって、そういった部分もいずれ補えるようになるでしょう。
それでも、人と人との間で生まれる共感や信頼は、どんなテクノロジーにも代えがたい価値があります。

グリニッジらしさという点で言えば、みんなで話しながら、お客様の声を拾い上げ、サービスを形にしていく、その姿勢にあると思います。
開発部門を自社で抱え、営業やサポートもお客様と直接向き合う。
IT企業としては当たり前のように見えることですが、この「当たり前を丁寧に続ける姿勢」が、私たちの強みだと思います。
一方で、意思決定のスピードや、ベンチャーらしい勢いが足りない部分もあります。
そうした課題を自覚しつつ、これからはよりスピード感を持って動ける組織へと進化していきたいと考えています。

会社として目指しているのは、「日本の成長に貢献できる存在」であることです。
事業をしっかり成長させ、利益を上げ、納税する。その積み重ねが日本のGDPを押し上げ、社会を豊かにする。

最近、YouTubeや書籍で、北の達人コーポレーション・木下さんの言葉に触れる機会が多いのですが、「利益を上げて納税することが社会貢献だ」というものがあり、とても共感しています。
これまでグループとして、システム提供やコミュニティ運営を通じてEC事業者を支援してきましたが、まだまだ提供できる価値は広げられると思っています。
「できていないことを、もっと広げていく」そして、
「コマースをエンパワーメントする」というECXグループの理念を、これからさらに具体的に実現していきたいと考えています。

私が一緒に働きたいのは、「日本を元気にしたい」という思いを持っている人です。
それは社員に限らず、同じ方向を向いて歩んでいけるパートナー企業や、EC支援事業者の方々も含まれます。

地方の中小企業がもっと活躍できる社会にしたい。
商売を始めたいと思った人を手助けし、挑戦を後押しできる存在でありたい。

今はいろいろな形でビジネスができる時代です。
そうした挑戦する人たちを支え、新しい価値を生み出していくことが、日本を元気にすることにつながると思っています。
一方で、せどりのように仕組みを利用するだけのビジネスにはあまり興味がありません。
やはり、自分なりの情熱や工夫をもって取り組む人を応援したいです。

日本を元気にするというのは、簡単なテーマではありません。
けれど、そんな挑戦の中から「日本初の何か」を生み出し、それがやがて世の中の標準になっていく。
そんな未来を描きながら、これからも一歩ずつ挑戦を続けていきたいと思います。

CSS GridとFlexboxはどう使い分ける?

HTMLの要素を横並びにするCSSといえば GridとFlexboxが代表的かと思います。

どちらを使っても見た目は同じにできるため、どちらかのみしか使わない人もいるかもしれません。

ですが、実装するデザインによって使い分けることができると、コードの量や保守性など、工数で違いが出てきます。

今回は、GridとFlexboxそれぞれ適しているパターンと使い分け方について説明します。

Geminiに聞いてみた

せっかくなのでAIさんにも聞いてみましょう。
今回はGoogle Geminiに聞いてみました。

ポイントは配置を制御したい次元の数だそうです。
イメージつきますか?

もう少し噛み砕いて、実際にどのようなコンポーネントで使うと良いか、
実装の体験も踏まえて解説します。

Gridが向いている場面

Gridが向いている場面は、
並べたい要素の横幅が均等であり、並べる個数(列の数)が決まっている場面が向いています。

画像やカードなどのギャラリー

弊社サービスのらくらく在庫 機能ページような、カードを一覧で並べるレイアウトなどはGridを使うことをおすすめします。
※このページではGridで実装されていないのですが

特に、子要素間で余白を持たせたいときはGridを使うと実装も簡単なうえにレスポンシブ対応も非常に楽です。

実際のコードはこちら

.wrapper {
  display: grid;  //  gridの宣言
  grid-template-columns: repeat(4, 25%) // 子要素を25%の長さで1列4つ並べる
  gap: 15px 15px; // 子要素間の余白は上下左右それぞれ15px
}

レスポンシブ対応でタブレットで表示する場合は1列3要素で余白も調整したい、
という対応も親要素のgrid-template-columnsとgapを調整するだけですので、非常に楽です。

格子状の配置を実装するときはGridを使いましょう。

ページ全体のレイアウト

Gridはページ全体のレイアウトの実装にも有効です。
特に固定幅のサイドバーを持つページのレイアウトにおいて有効です。

ただし、ページ全体のレイアウトでGridを使う場合は、
grid-template-areasを用いての実装になり、grid-template-areasの解説だけで1記事分の分量になるため、今回は割愛します。

Flexboxが向いている場面

Flexboxは1次元(1列もしくは1行)のコンポーネントや、
子要素の長さや並べる要素数が柔軟に変わるデザインに向いています。

ナビゲーションメニュー

横並びのナビゲーションメニューは子要素の長さ=文字数で変わりますので、柔軟に対応できるFlexboxが向いています。

実際のコードはこちら

.menu-wrapper {
  display: flex;  // Flexboxの宣言
  justify-content: flex-end;  //  要素の並べ方、今回は右側基準で並べる
  gap: 15px;  // 子要素間の余白
}

意外と知られていないのですが、Flexboxでもgapプロパティで余白管理ができます
子要素に余白を設定するとコード量が増える上に保守性も悪くなるので、
Flexboxの余白管理もgapを使いましょう。

パンくずリスト

Flexboxはパンくずリストの実装でも非常に力を発揮します。

パンくずリストはページによって、長さや並べる要素数が異なる上に、場合によっては折り返しも発生します。

こういった条件の実装はFlexboxで行いましょう。

まとめ

規則正しく並べるならGrid、要素数や長さが柔軟な場合はFlexboxを使いましょう。

そして、要素間の余白はmarginではなくgapを使いましょう。

実装してみるとコード量が少なくなり工数が大きく変わります。

【プレスリリース】楽天市場向けレビュー施策ツール「らくらくーぽん」3機能を一挙追加

グリニッジ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:田中 裕之)は、楽天市場専用のレビュー施策ツール「らくらくーぽん」において、3つの新機能「クリックポスト」・「同梱チラシプレゼント」・「購入履歴URL」を追加し、提供を開始しました。

■新機能リリース詳細

①「クリックポスト」連携機能

機能概要: レビュー投稿者へのプレゼント送付の際、クリックポストのまとめ申込形式のCSVをワンタッチで出力。

メリット:CSVの形式編集が不要になり、プレゼント送付用CSVダウンロード後すぐにまとめ申込にアップロード可能。送り状作成の手間を大幅に削減し、プレゼント送付業務を効率化。

<詳細URL:https://coupon.greenwich.co.jp/functions/10581

② 「同梱チラシプレゼント」機能

機能概要: レビュー投稿を促すための「プレゼント版の同梱チラシ」を管理画面からダウンロード・印刷可能。

メリット: A4/A5サイズで即利用可能。サイズ調整の必要なし、印刷して商品に同梱するだけで、スムーズなレビュー促進。レビュー投稿でのプレゼントキャンペーンをサポート。

<詳細URL:https://coupon.greenwich.co.jp/functions/10557

「購入履歴URL」タグ機能

機能概要: フォローメールに「注文のあった月のみ表示する楽天購入履歴URLタグ」を設置可能。

メリット: お客様がURLをクリックすると、レビュー対象の注文履歴がすぐに見つかる。注文を探すストレスを軽減し、レビュー投稿率の改善に直結。

<詳細URL:https://coupon.greenwich.co.jp/functions/9997

■「らくらくーぽん」概要

サービス名 : らくらくーぽん

サービス内容: 楽天市場専用のレビュー施策ツール

価格    : 10,000円 (税別)

URL    : https://coupon.greenwich.co.jp

らくらくーぽん45日間無料トライアル申込みページ

URL:https://coupon.greenwich.co.jp/trial

■【会社概要】

グリニッジ株式会社

代表者:代表取締役 田中 裕之
所在地:〒105-0004 東京都港区新橋一丁目16-4りそな新橋ビル8F
設立:平成15年5月26日
事業内容:EC・WEBソリューション(コンサルティング・制作・システム開発・運用)
ホームページURL: https://www.greenwich.co.jp

■【本件に関するお問い合わせ先】

グリニッジ株式会社

担当:インサイドセールス 塚部一貴 (つかべ かずき)
MAIL:inside-sales@greenwich.co.jp
TEL:03-5510-7260
FAX:03-5510-7296

【プレスリリース】らくらく在庫が「タワーレコード マーケットプレイス」とAPI連携しました

グリニッジ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:田中 裕之)の提供するEC在庫管理システム『らくらく在庫』が、「タワーレコード マーケットプレイス」とAPI連携を開始しました。 

■API連携開始の背景

「タワーレコード マーケットプレイス」はタワーレコード株式会社(本店所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:嶺脇育夫)が運営するECプラットフォームで、個人・法人を問わず出品が可能です。音楽関連商材を中心に、“欲しい”と“売りたい”をつなぐ新しいマーケットプレイスです。

EC事業者様にとっては「タワーレコード マーケットプレイス」を利用してネットショップを開設することで自社ECサイトでの売り上げ増加が見込める一方、楽天やAmazonなど多店舗展開される場合は在庫管理作業が煩雑になることが課題となっていました。

この度『らくらく在庫』が「タワーレコード マーケットプレイス」とAPI連携することにより、EC事業者様の皆さまの作業負担が軽減され、利益の最大化が可能になります。

 【タワーレコード マーケットプレス: https://mpp.tower.jp/

■らくらく在庫とは

在庫管理に特化することで、低コストで業界最速の更新スピードを実現。複数のEC店舗運営者を悩ませる売り越しの課題を解決します。

各モールの管理画面にログインすることなく、一括で在庫管理ができるため作業コストも軽減でき、注文がいつ入っても自動で更新されるため、営業時間外も在庫数がずれません。

■「タワーレコード マーケットプレイス」とのAPI連携スタートキャンペーン

『らくらく在庫』と「タワーレコード マーケットプレイス」の連携開始にあたり、「らくらく在庫」を11月30日(日)までにお申込みいただくと、通常30日間無料トライアルのところ、60日間無料でお試しいただけます。

ぜひ、この機会にらくらく在庫をお試しください。

▶▶らくらく在庫無料トライアル申込みページhttps://zaiko.greenwich.co.jp/flow/trial
キャンペーン期間:2025年11月30日(日)まで
※「タワーレコード マーケットプレイス」を含めたお申込みが対象です。

■【会社概要】

グリニッジ株式会社

代表者:代表取締役 田中裕之
所在地:〒105-0004 東京都港区新橋一丁目16-4りそな新橋ビル8F
設立:平成15年5月26日
事業内容:EC・WEBソリューション(コンサルティング・制作・システム開発・運用)
ホームページURL: https://www.greenwich.co.jp

■【本件に関するお問い合わせ先】

グリニッジ株式会社

担当:インサイドセールス 塚部一貴 (つかべ かずき)
MAIL:inside-sales@greenwich.co.jp
TEL:03-5510-7260
FAX:03-5510-7296

【プレスリリース】「IMG-UP」が楽天市場のふるさと納税ランキング表示機能を新たに追加

グリニッジ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:田中 裕之)は、楽天市場のスマートフォン対策用の画像自動生成サービス「IMG-UP」において、ふるさと納税ランキング表示機能を新たに追加し、提供を開始しました。

■ IMG-UP「ふるさと納税ランキング表示」機能詳細

新たに追加された「ふるさと納税ランキング表示」機能では、楽天ふるさと納税内で公開されている返礼品ランキング(総合TOP100およびジャンル別ランキング)を自動的に取得し、商品画像にランキング情報を反映できます。

ショップ側は、自動更新により手作業での画像差し替えが不要となり、最新の表示が可能です。ランキング入り商品であることをユーザーにわかりやすく伝え、スマートフォンでの視認性を高めます。

■「IMG-UP」とは

「IMG-UP(イメージアップ)」は、楽天市場におけるスマートフォン対策用の画像自動生成サービスです。

楽天ランキング入賞や受賞歴、レビュー評価点数、ピックアップレビュー、出荷日、お知らせなどの最新情報をシステムが自動で取得し、商品画像に組み込むことで可視化し、ユーザーに「安心感」「信頼感」「人気度」を瞬時に伝えることができます。

これまで多くの店舗が、スマートフォン施策の一環として「高評価レビューの表示」「楽天ランキング入賞バナーの追加」などを手作業で行ってきましたが、「IMG-UP」を活用すれば自動化によって手間を削減しながら、より効果的な訴求を実現できます。

■「IMG-UP」概要

サービス名 : IMG-UP(イメージアップ)

サービス内容: 楽天市場のPC・スマートフォン対策用の画像自動生成サービス

価格    : 10,000円 (税別)3000商品まで

URL     : https://img-up.greenwich.co.jp/

IMG-UP 無料トライアル申込みページ

URL:https://img-up.ultra-cloud.com/trial/request

■【会社概要】

グリニッジ株式会社

代表者:代表取締役 田中裕之
所在地:〒105-0004 東京都港区新橋一丁目16-4りそな新橋ビル8F
設立:平成15年5月26日
事業内容:EC・WEBソリューション(コンサルティング・制作・システム開発・運用)
ホームページURL: https://www.greenwich.co.jp

■【本件に関するお問い合わせ先】

グリニッジ株式会社

担当:インサイドセールス 塚部一貴 (つかべ かずき)
MAIL:inside-sales@greenwich.co.jp
TEL:03-5510-7260
FAX:03-5510-7296

慶應義塾大学 EMBA

前回こちらのブログでも書きましたが、慶應義塾大学大学院経営管理研究科のEMBAプログラムに通っています。

早いもので学生生活も残り半年を切りました。

いままでEMBAで学んできて感じた最大の利点は、15年以上のキャリアを持ったExecutive層が集まることです。通常のMBAだと年齢層がだいぶ若いと思うのですが、EMBAだと実務経験豊富な同年代の仲間と交わることができ、いろいろな業界のプロフェッショナルから刺激を受けます。そして、そんな人たちとこの年で友達と言えるほど仲良くなります。
EMBA自体は年齢層高目ですが、全日制のKBS生や他院生との交流も頻繁にありますし時間が許せば全日制の授業も基本全て受講可能なので実は非常に有意義なプログラムです。

そんなEMBAに在籍して1年半が過ぎました。今年に入ってからもいろいろな活動を行ってきましたのでこちらで紹介したいと思います。

まずは軽めに三田キャンパスの紹介からしたいと思います。
普段は日吉キャンパスにしか行くことが無いので三田キャンパスにはまったく行ったことがなかったのですが、同級生から三田キャンパスの普段は解放していない演説館が見られるツアーがあるというので三田キャンパスツアーに参加してきました。
今回のブログのトップ画像はその時に撮影した図書館旧館です。こちらの建物、重要文化財に指定されており歴史的重みを感じます。ちなみに目的の演説館は日本最初の演説会堂として建設された歴史あるものだそうです。実際にその場で福沢諭吉先生が演説されていたと考えると感慨深いですね。
いままで興味がなく知らなかったのですが、三田キャンパスには歴史に残る建造物がたくさんあり、国の重要文化財に指定されている建造物もあり、近代彫刻もあり、一般の人も自由に入って見学できるので訪れてみるのはお勧めです。

公式 三田キャンパス 歴史芸術ガイド

ここから今年の活動内容を紹介していきたいと思います。

EMBAでは2年次国内フィールドという授業があり、特定の地域や企業をターゲットに数カ月かけて課題に対し調査し課題解決に向けた施策を組み立て最終的に作成した課題解決案をもとに提言を行うという授業があります。
今回、私は徳島県の地域創生の課題解決提言に携わりました。

そのほか同級生が企画してくれたTBSとの勉強会、FC今治高校里山工の岡田学園長との意見交換会だったりと多彩な活動を行っています。

2026年のEMBAパンフレットにも活動が載っていますので是非ご覧ください。私も3箇所写真出てます。
2026年EMBA 海外フィールド、国内フィールド

所属企業一覧にグリニッジ掲載されております。
2026年 学生所属企業一覧

残り半年ですが、EMBAで2年間かけて取り組むビジョナリー授業と最終発表を行う個人研究という2つの大きな取り組みが残っています。ビジョナリーについてはクラス全員で2050年の未来がどうあるべきか、どうなってほしいかを考えそのためにできることやるべきことを持続可能なレベルで考えて最終的にまとめるという慶應EMBAでの学びの集大成ともいえる取り組みとなります。
残りの時間を全力で駆け抜けていきたいと思います。