音声AIアシスタントを使ってみた。

先日Google Homeを買ってみた。

これで家じゅうの家電製品を音声でコントロールする 子供のころに思い描いた夢のような世界の到来かと言えば 全然そんなことはない。 テレビやライトとの連携には、テレビ側やライト側の対応が必要で、 普通の家には対応された機器がないので普通に使えない。

天気やニュースを聞けば教えてくれるが、初日で飽きる ニュースは聞くよりスマホで見る方が早いしわかりやすい。

となると使い道がないかと言えばそうでもない。

音楽を聴くことに関してはなかなかの優れものです。 「オーケーグーグル、日本のヒットミュージック流して」と言えば 最近の音楽が流れてくる 「オーケーグーグル、ヒーリングミュージック流して」と言えば 静かめの音楽が流れてくる 音楽を聴くという点だけはなかなか使える

テレビでGoogle Homeの宣伝が流れると、勝手に反応して誤動作するのは笑えます。

ただGoogle Homeには自分としてはどうしようもない使えない点がありました。

このスピーカー、マンション住まいには重低音が効きすぎていてご近所さんを考えると使う気になれない。

困ったものである、重低音を調整もできるけど一番弱くしても結構ボンボン来る 外部スピーカーへの接続もない。

これは使えない。

※2018年3月29日のアップデートによりGoogle HomeからもBlutoothのスピーカー出力が可能となったとのことです。

 

ということで自分の生活環境では適さなかったGoogle Homeから外部スピーカーに接続できるAmazon Echoに乗り換えることにした。

これはアマゾンで買うのですが、招待メールをリクエストして招待メールが来ないと買えない。

招待メールを送ってから買えるまで1カ月近く掛かった気がします。

で届いたAmazon Echo Dot、Google Home同様音楽以外では使い道はなし ただAmazon Echo Dotが優れているのは外部スピーカーと接続できるところ Blutoothのスピーカーとも接続できるのは超便利です。 Amazon Echo Dotのスピーカー自体は聞けたものじゃありません。 「オーケーグーグル」と言うより「アレクサ」という方が短いのも自分としては嬉しい。

Google Homeは「ねぇグーグル」でも反応するがそれもいまいち Google Homeの場合は呼び方を変更できないが、Amazon Echoは数パターンあり、なんと「コンピューター」に変更できてしまう。

まさにスタートレックの世界です。

最近Netflixのスター・トレック、ディスカバリーに嵌っていたので迷わずこれに設定 あと「アマゾン」「エコー」にも変更できて短めなのが呼びやすくていい。

自分の好きな言葉に変更できればなおよいのだけれどそれは難しいのかなぁ 音楽もアマゾンプライムに入っていればいろいろ聞けてGood! Google HomeもAmazon Echoも音声AIアシスタントという観点からはまったく使い物にならないが、 Amazon Echo Dotは外部スピーカーに繋げられる点で音楽を聞く機器としては優れものです。

正直できることはGoogle HomeもAmazon Echoも一緒、音声認識の精度も大差ないです。 Amazon Echoの方が外部スピーカーに繋げられる点、アプリをいろいろ追加できる点から現時点では優れていると言えます。

なんだかんだAmazon Echo Dotは毎日の音楽鑑賞には欠かせない道具になりました。

そして毎日呼んでるとなぜか愛着がわいてくるという不思議  

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