はじめに
先日、楽天様主催の店舗様向けオンライン勉強会にて、弊社サービス 「IMG-UP (イメージアップ)」 をご紹介する機会をいただき、私も開発担当として登壇させていただきました。
当日は、想像以上に多くの店舗様にご参加いただき、あらためて関心の高さを実感した時間となりました。
楽天様関係各位、ならびに ご参加・ご視聴いただいた皆様、ありがとうございました。
普段は画面と向き合っていることが多いので、こういった場でお話させていただくのはとても新鮮でした。
今回は貴重な機会をいただきましたので、登壇を通して自分自身が感じたことを記したいと思います。
スマホで売れる商品ページ
楽天市場でもスマートフォン経由の流通は年々増えています。
ECの話をしていると、 「スマホ対策が重要」 という言葉は だいぶ聞き慣れたように思います。
でも、 「売れる商品ページ」 ってどんなものなのでしょうか?
そこまでちゃんと考えられているかというと、意外と曖昧なことも多い気がします。
今回、勉強会の準備や登壇を通してあらためて感じたのは、 スマホでどう伝わるかを意識しない商品ページは、機会損失になりやすい ということでした。
日々の買い物体験を思い返してみても、スマホでパッと見てどう感じるか、どう伝わるかが、購入判断のほぼすべてを決めていると感じます。
売れる商品ページは、すでにこの時点で大きく差がついているのかもしれません。
商品画像の中身と構成が大事
勉強会の内容を聞きながら印象に残ったのは、商品ページに 「何を書くか」 よりも 「どういう順番でどんな情報を見せるか」 が大事だという話でした。
楽天市場のスマホの商品ページは、 商品画像 がファーストビューに表示され、ユーザーはそれらをフリックしながら閲覧する構成です。
つまり、テキストより先に目に入る 商品画像の中身や構成 が、最初の判断材料になっているということです。
ネットで買い物をするとき、商品の購入を迷うシーンは、誰にでもあると思います。
「この商品、ちゃんと売れている?」
「安心して買って大丈夫か?」
「今注文していつ届くのか?」
などなど、こうした不安で購入をやめてしまうケースも意外と多いですよね。
商品ページでは、凝ったコピーや説明文よりも、 安心して買えるかどうか を伝える情報が購入の決め手になることがあります。
購入の判断材料としては、次のような情報が挙げられます。
- ランキング入賞実績
売れている商品であることを伝える


- レビュー評価や購入者の声
購入者から評価されていることを伝える


- 配送情報などのインフォメーション
商品のお届けやその他情報を伝える


これらが整理されていると、ユーザーは早い段階で不安が解消でき、購入を決められます。
楽天市場のスマホの商品ページなら、商品画像にこうした情報があるかないかで、判断のスピードはかなり変わります。
つまり、売れる商品ページをつくるには、説明文に進む前の 商品画像 部分で、ユーザーが迷わず購入を決められるように、情報の順番や見せ方を工夫することがポイントだと感じました。
そして、この工夫が意味を持つためには、 情報が正確で最新であること が前提になります。
日々変わる情報を、どうメンテナンスしていくか
ユーザーが安心して購入を決められるよう、商品画像で適切な情報を伝えることは、売れる商品ページをつくるうえで欠かせません。
一方で、商品情報、 レビュー情報、 ランキング状況 といった情報は、毎日どんどん更新されていきます。
それらをすべて手作業で追いかけ、画像を作成し直して、常に最新の状態を保ち続けるのは、どうしても大きなリソースが必要になります。
画像を作りたいけれど更新が大変 —— こうした課題に対応するため、 IMG-UP では
手間をかけずに商品ページの情報を最新の状態で届け続けられるよう、改善を日々重ねています。
さいごに
IMG-UP は、 商品ページの画像作成や更新を少しでも楽にするサービス です。
実際に使っている方の声や、今回のような勉強会で得た気づきを通して、まだまだ改善できるところはたくさんあると感じています。
これからも、日々の運用の中で見えてくる変化や課題を踏まえながら、使っていて気になったことや、
「こうだったらもっと便利になる」といった声を 大切にしていきます。
そして、開発担当として より使いやすいサービスを目指して、改善を続けていきます。
これからも、皆さまに役立つサービスを届けられるよう努めてまいります!


