こんにちは!
普段は開発業務を行っている古関です。
会社のとあるプロジェクトの取り組みとして、この度
Instagram(インスタグラム)のビジネスアカウントを開設することになりました!
今回アカウント開設に至った経緯としては、新サービスの認知度を上げることが目的でした。ではなぜインスタグラムなのかというところです。
なぜInstagramなのか?
数あるSNSの中で、今回Instagramを選んだ理由は大きく2つあります。
1️⃣ 商用利用ができること
Instagramでは、企業やブランドが公式にビジネスアカウントを運用でき、
商品やサービスの紹介、キャンペーン告知、フォロワーとの交流などが行えます。
2️⃣ ユーザー数の多さ
国内外ともに利用者が多く、幅広い層に情報を届けやすいというメリットがあります。
特に20〜40代を中心に利用されており、ビジュアルで訴求できる点も魅力です。
Instagramの利用目的は「認知拡大」

今回はBtoB向けの直接営業ではなく、より多くの方に「新しいサービスの存在」を知ってもらうことを重視しています。
そのため、EC運営会社だけでなく、その運営に関わるさまざまな立場の方々にも届くよう、Instagramを活用していく予定です。
上の画像は「マーケティングファネル」と呼ばれるもので、お客さまが商品やサービスを知ってから購入するまでの流れを段階的に示したモデルです。
ファネル(=漏斗)の形のように、最初は多くの人が関心を持ち、段階を進むごとに購入へと至る人が絞り込まれていくイメージです。
一般的に、Instagramは購買前後の段階に大きな影響を与えるといわれています。
その中でも、今回私たちがInstagramを活用する目的は、購入前の段階である ①Awareness(認知を広げる) と②Interest(関心を高める) の部分に注力し、多くの方に新サービスを「知ってもらい」「興味を持ってもらう」ことです。
意識していくこと:エンゲージメント率

アカウントを運用していく中で、1つ意識したいのがエンゲージメント率(Engagement Rate)です。
これは、投稿に対してどれだけユーザーが反応してくれたか(=いいね・コメント・保存など)を示す指標です。
この数値を意識する理由は、単にフォロワー数を増やすことよりも、“どれだけニーズを把握できているか” 確認していきたいからです。
リアクションを確認しながら、サービス開発にいかしていけたらと思います!


