税金について考える

昨年たまたま訪れたデパートで「税の作品展」なるものが通路の一角で行わていました。

通りすがりだったのですが思った以上に面白く、ついつい時間を忘れ見入ってしまいました。

税の作品展

税に関する絵はがきコンクールとうのがあるんですね、しかも対象は小学生

「税金は毎日の生活の中でどのように役立っているのとかということを小学生のみなさんに知っていただき、理解と関心を深めていただくために実施いたします。」とのことです。

こんな感じで税に関することを小学生が書いた絵葉書が並んでます。

お手本のような内容ですね

なるほど

すごい説得力ある

自動車税一択

小さくてわかりにくいですが、この18枚は賞を取得した絵はがきです。

ここからはシュールなのを紹介します。

言葉が出ません。
個人的には文字を「税金」だけにして欲しかった。

コラージュ来ました

執念を感じる

竹中さん?

名前を書いて押し通すパターン
でもこれ結構深いなぁ

クオリティ高いですね、小学生の税に対する想像力に刺激を受けました。

中学生の標語の部というのもあります。

未来へのビジョン的なのが多い中、左下のはちょっと特殊です。
「コロナ渦で 税の役割 認知する」すごい発想力

あと高校生の作文と小学6年生の習字もありました。

内容は税に関してなんですが、正直税は関係なく絵や構成、キャッチコピーなどいろいろな発想や想像力で書かれていて、かなり刺激を受けました。


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