開発者向けフォント JetBrains Mono がいい感じだった件

サムネイル出典元;https://www.jetbrains.com/lp/mono/

PCでコーディングを行っている時、こう思うことがあります。

エディターの文字が小さすぎて、
LかIか区別がつかない!!

HTMLとかプログラミングとかやってると1度は感じたことはありませんか?
これ、文字サイズの問題じゃないのです(文字サイズが原因の時もあります)。
フォントが問題なのです。

本日は、そんな悩みを解決するフォントをご紹介します。

それがこちらのJet Brains Monoというフォントです。
https://www.jetbrains.com/lp/mono/

開発者による開発者のためのフォントです。

このフォントは統合開発環境(IDE)におけるソースコードの読みやすさを追求して制作されているそうです。
ソースコード上で困るのが、数字の1と小文字のLと小文字のIの区別がつきにくいことが挙げられますからね。

百聞は一見にしかず、こいつを見てください。

どうです、この1とLとIの区別のつきやすさは。
このフォントを導入すれば、目薬をさして目頭を揉んで深呼吸をしてからエディターの拡大率を上げて、コードを確認したらまたエディターの拡大率を戻すコーディングスタイルからもおさらばできます。

ライセンスはApache License 2.0
無料で商用利用できるから安心ですね。

提供元について

このフォントを開発したのは、開発者をテクノロジーで助けることをミッションとし、様々なツールを開発しているJetBrainsという会社です。

https://www.jetbrains.com/ja-jp/

有名なものといえば、プログラミング言語のKotlinの開発元でもあり、
世界中に展開していて、日本法人もあるのです。

そんな企業だからこそ開発者の小さな悩みもわかるのですね。

これを見た開発者の皆様もぜひJet Brains Monoをお試しください。

※効果は個人の感想であり、実感を保証するものではありません。

お問い合わせ

サービスに関するご相談やご質問などこちらからお問い合わせください。

03-55107260

受付時間 10:00〜17:00