グリニッジ株式会社は2023年より、経済産業省の「健康経営優良法人(中小規模法人部門)」に認定されています。
そして今年度も健康経営の取り組みが認められ、無事に認定となりました。
健康経営とは
経済産業省では、健康経営に係る各種顕彰制度として、平成26年度から「健康経営銘柄」の選定を行っており、平成28年度には「健康経営優良法人認定制度」を創設しています。
健康経営優良法人認定制度とは
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
本制度では、大規模の企業等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門により、それぞれ「健康経営優良法人」を認定しています。
この2つの部門のうち、グリニッジ株式会社は「中小規模法人部門」での認定となります。
グリニッジでの取り組み
グリニッジ株式会社での取り組みをご紹介いたします。
- 健康診断受診率100%
年に1回、全社員に対して健康診断を実施しています。 - ストレスチェックの実施
年に1回、自身のセフルケアに役立てるためにストレスチェックを実施しています。
また、社内と社外にメンタルヘルス相談窓口を設置し、高ストレス者には医師による面談を案内しています。 - ラジオ体操の導入
社員の健康促進のため、朝礼でラジオ体操を実施しています。 - 有給休暇の消化と残業時間の管理
- 生活習慣改善のための情報提供
毎月、関東ITソフトウェア健康保険組合より配信される健康に関するコラムを全社員に周知しています。
引き続き、職場の健康づくりに取り組んでまいります。