伝わる!フォントの選び方

ショップの看板や、商品の紹介バナーを用意したいけど、

ショップのイメージに合うようにつくるにはどうしたらいいの?

 

そんなお悩みをお持ちの店舗様に向けて、

ショップのイメージにあったフォントを選ぶコツをご紹介します!

 

あなたのショップのイメージは?

あなたのショップを思い浮かべてください。

ショップの雰囲気に合ったフォントを使うことで、ショップの雰囲気をより一層引き立てる画像をつくることができちゃいます!

 

フォントってどんなものがあるの?

フォントはざっくりと明朝体とゴシック体に分けることができます。

明朝体は、線の先端に飾りがついている文字、ゴシック体は飾りがついていない文字のことです。

また、欧文にも、明朝体とゴシック体があります。

線についている飾りのことを「セリフ」と呼ばれることから、

それぞれ「セリフ体」と「サンセリフ体」と呼ばれています。

 

この4つのフォント、実は使い分けることで、文字の印象ががらりと変わっちゃうんです。

さっそく、フォントごとの印象を見ていきましょう。

 

◆明朝体

上品で繊細、高級感のあるイメージがあります。おしゃれな洋菓子店でよく使われます。

明朝体

◆ゴシック体

カジュアルで親近感がわきます。手作り用のお菓子キットなど、お手軽感を売りにしているお店へ。

ゴシック体

◆セリフ体

クラシカル、気品のあるイメージ。女性向けアパレルに。

◆サンセリフ体

元気でポップなイメージ。子ども服屋さんに。

どこに配置したらいいの?

フォントを選んだら配置しましょう。

実はフォントはイメージを作ってくれるだけではありません。

ページの見やすさにも大きく関係してくるんです。

明朝体は1文字ごとに線に抑揚があるため、長文でも読みやすくなっているのに対して、

ゴシック体は1文字の線の幅が均一なので、キャッチコピーとして目立たせたい場所に配置するにはうってつけの書体です!

読みやすく、目につきやすいフォントを意識することで、伝えたいポイントをしっかり伝えるページを作っていきましょう!

 

 

いかがでしたか?

同じ画像でも、フォントを変えるだけで印象ががらりと変わりますね。

今回ご紹介したフォントはほんの一部です。

ぜひ、あなたのお店に合ったフォントを探してみてくださいね!

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