売れるネットショップのはじめかた

メルマガは、まだまだ高い効果をあげられる

2019年02月27日 水曜日
メルマガは、まだまだ高い効果をあげられる

ネットショップを運営している多くの方は、販促のためにメルマガを活用したことがあるのではないでしょうか。

メルマガの効果は、以前に比べて下がってきているとは言われていますが、今なおメルマガで効果を出しているネットショップは多くあり、まだまだ高い効果を期待できます。

今回はメルマガにおいて、より効果をあげるためのヒントについてお話ししたいと思います。

メルマガによる販促は手軽だけど、難しい

メルマガはとても手軽に販促ができるツールです。
手軽かつターゲットに直接働きかけることができるため、多くのネットショップが販促手段として利用しています。

購入者はそんなショップのメルマガを日々数多く受信をしますが、開封率は思っているよりずっと低いというのが現実です。

 

ショップを運営されている皆さまも、毎日届く大量のメルマガにうんざりすることがあるのではないでしょうか。

昨今は数多くのメールを絶えず受信するため、開封をされないメールの方が圧倒的に多く、また仮に開封されても読み飛ばされるメールが非常に多いのは当然のことでしょう。

まず、開いてもらえるメールを目指そう!

私たちは日々、さまざまなメールを受信しています。
例えば、携帯電話のキャリアメール、Yahoo!やGoogleなどのフリーメール、そしてたくさんのスパムメールなどなど…。
その膨大なメールの中で私たちはどのようなメールを開く傾向があるでしょうか。
ここでは「件名」「タイミング」に焦点を当て、開封率を上げるための改善方法をご紹介します。

件名

メルマガを開いてもらうために、最重要な要素は件名(タイトル)です。

件名を見ないでメールを開くということはありません。
件名は、短く簡潔に書くのが基本です。

悪い例:「高級腕時計、たくさん取りそろえました!!」
良い例:「高級腕時計、最大50%OFF!10月31日まで!

悪い例は具体的に何を訴えたいメールなのか分かりません。
良い例では、具体的な数値を入れたキャッチーな言葉や、期限を明記することでイメージしやすくなっています。

A/Bテストを繰り返すことで、どういった件名の場合に開封率が高くなるかを探っていくことも有効です。

タイミング

開封率を高めるには、メールを配信する時間帯(タイミング)も重要です。

一人一人のお客さんに対して個別に配信することができればベストですが、メルマガですので、もっとも効果が高い時間帯に送るというのが現実的でしょう。自店で一番多い客層に合わせて送るのが基本です。

  • ビジネス(男女):12時~13時(昼休み)
  • 主婦:10時~16時(子供が出かけている時間)
  • シニア:8時~15時(行動開始時刻が比較的はやい)
  • BtoB商材:15時~16時(火曜~木曜、比較的余裕がある)

これらは、あくまでも目安ですが、
大事なことはターゲットのライフサイクルをイメージすることです。

楽天であれば、店舗カルテ>アクセス分析 をつかうとアクセスが多い時間などが確認できるので参考になると思います。

件名と同様に、配信する時間帯もA/Bテストで探ってもよいでしょう。

 

一度配信する曜日や時間帯を決定したら、毎回同じタイミングで送信するようにするのも効果的です。これは、生活の中にメルマガを読むというサイクルが組み込まれることにより、習慣的にメルマガが読まれるようになり、親近感が増すからです。

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魅力的な内容を提供しよう!

もちろん、開封率を上げるだけではコンバージョンにはつながりません。
重要なのはメルマガの内容です。

  • 広告で埋め尽くされた、訴求力のないメルマガ
  • 購買を求めすぎている押しの強いメルマガ
  • 読み手のニーズに合わないメルマガ

読み手の立場になって考えてみると分かりますが、これらは全てNGです。
重要なのは読み手の心をつかむこと、読み手へ価値を提供することではないでしょうか。

イントロダクション

読み手は、冒頭の数行を読んで違うなと思うと、その後にどれだけ良い内容が書いてあったとしても読み進めてはくれません。

いきなり商品のセールスに入るのではなく、昔ながらのメルマガの定番である「あいさつ」から入りましょう。

メルマガ担当者からの丁寧なあいさつは読み手からすると気持ちが良いものですし、親しみやすさは、読み手の心に思った以上に響きます。

プレゼンテーション

商品紹介をする場合は、読み手へ価値を提供することを考えましょう。
たとえば商品の機能だけを説明するのではなく、それを使うとどういうメリットがあるのかを伝えましょう。

 

メルマガのテクニックとしてよく言われていることですが、内容に、
「刺激・限定・理由」を盛り込むと読み手の背中を押すことができます。

  • 刺激:価格訴求、たとえば「超特価」「50% OFF!!」
  • 限定:「期間限定」「数量限定」「学生限定」など。
    今買わなきゃと思わせたり、お得かもと思わせる効果があります。
  • 理由:安い理由、今買うべき理由など

基本的にメルマガは明確に○○がほしいと思って読むものではありません。
メルマガを読むことでウオンツが引きだされれば商品ページをのぞいてみたくなるものです。

全ての読み手に響くメルマガを書くことは不可能ですので、思い切ってターゲットを絞ってみてもよいでしょう。

最後の挨拶

メルマガの最後も大切です。親しみを込めてあいさつで締めましょう。
私もこれで、まんまと某ショップのファンになってメルマガも毎回熟読しています(笑)

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【おわりに】

一生懸命書いたメルマガは多くの人に読んでほしいものです。

メルマガはあくまでも、商品ページに訪れるきっかけです。
そのために、読み手側になって「どのようなメルマガなら開いて読むか」を考えて作成してみてください。

効果的なメルマガでよりよい販促を!!

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