SDGs「持続可能な開発目標」SDGs

SDGs 企業の取り組み

身近なところでも、SDGsへの取り組みやロゴなどを目にする機会が増えてきました。
楽天カンファレンス2024に参加して、ブログでも記載しましたが、入場券に印字のQRコード使用や、ちらしペーパーレス化、企業のSDGsの取り組みを感じるようになってきました。
身の回りでも意識していけるものがありますね。
経営統合しグループ会社となった日本ECサービス社さんも取り組んでいますね。
自分も出来ることから始めていきたいと思います。

オフィスで実践できるSDGs取り組み

■ペーパーレス化
■有給休暇の取得促進
■省エネ カーボン・オフセットに取り組む
■環境にやさしい製品を利用
■防災対策の強化
■働きやすいオフィスレイアウトの導入
■評価体制の見直し
などなど調べるとありますね。
グリニッジの取り組みとしても 有給休暇取得促進はまさしくこれは絶賛取り組み中です。笑。
当社では、時間単位の有給も柔軟に取得できることでより働きやすい環境になっています。


省エネカーボンにつながるものとしては、個人的にですが、、今回初めて、電気自動車にのりました!
そちらを今回少し紹介したいと思います!

電気自動車

電気自動車(でんきじどうしゃ)とは、電気をエネルギー源とし、電動機(電気モーター)で走行する自動車である。略称は一般的にEV(Electric Vehicle、イーブイ)が用いられる。化石燃料を燃焼させる内燃機関(内燃エンジン)を持たないことから[注 1]、走行時に二酸化炭素(CO2)や窒素酸化物が出ないゼロエミッション車の1種である[1]。近い将来排出ガス規制や他の追随を許さないエネルギー効率の高さ[2][3]全固体電池の実用化の目処が立ったことなどから次世代自動車として最も期待されている[4]

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

脱炭素社会へ

日本政府は、2050年までに脱炭素社会を目指すことを宣言しています。
脱炭素社会とは、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出量のうち、人間の活動によるものを「実質ゼロ」にする社会のことです。また、同じ意味を持つ言葉として「カーボンニュートラル」としても表現されます。温室効果ガスの排出量を「実質ゼロ」としているのは、どうしても削減しきれなかったCO2の排出量を、森林管理や植林による吸収量を差し引き、排出量を実質的にゼロにするということを意味しています。従来の自動車(ガソリン車)は、国内のCO2排出量の16%を占めているとされています。そのため、電気自動車に切り替えることで、CO2排出量を大幅に削減することができるのです。
政府は「2035年までに新車販売は電気自動車100%を実現する」と発表しています。
つまり、2035年にはガソリン車はほとんど販売されなくなるということです。
・・・・ほんとですかね。。

課題

日本は2009年に電気自動車が導入され、そのスピードは他国に比べても早かったといわれてます。
しかし、思うように普及が進んでいません。現在日本の電気自動車の普及率は国内における自動車市場全体の0.8%程のようです。ちなみに、電気自動車の普及率が世界トップの国はノルウェーでは
2021年11月時点でノルウェーの自動車市場全体の73.8%を占めています。なぜ日本は電気自動車の普及が進まないのでしょうか。それは、普及を進めるにあたって解決しなければならない課題があるからです。

【課題】充電インフラ

充電スタンドの不足が電気自動車の普及が進んでいない最大の原因があります。
確かに電気自動車に乗った際も持ち主の友達はどこにスタンドがあるか、とても念入りにチェックしていました。・・暖房をつけ続けると、結構電力が消費されるので、冬場は注意みたいですね。
そして、充電スタンドは、大きめのガソリンスタンドに備わっていると思ってたのですが、意外にないんですね。。・・・ちなみに今回は上り中央道双葉 SAで入れたときの写真です↓📷


ちなみにちなみに行きの下りの大きい談合坂SAでは充電スタンドは見なかったです。くだりは、都内で入れてきてるからいらないだろという認識で無いのか、たまたま見つけられなかったのかはわからないです。補充もガソリンのようにチャチャっとではなく、20分~30分かかり、また、スタンドによる、電気出力数?によっても時間は違うみたいです。

【課題】再生可能エネルギーへの転換

再生可能エネルギーへの転換です。脱炭素社会を目指して、電気自動車の普及を促してはいますが、実は電気自動車を生産する段階で温室効果ガスが発生してしまうという問題が発生してしまう。

SDGs目標に貢献

まだまだ課題はありますが、電気自動車が普及し、再生可能エネルギーへの転換が実現するならば、
SDGs目標7の「エネルギーをクリーンにそしてみんなに」
SDGs目標13の「気候変動に具体的な対策を」
の達成へと大きく貢献する要素となります。太陽光や風力発電、水力発電などの再生可能エネルギーへの転換は、温室効果ガスの排出を実質ゼロにする脱炭素社会の実現も夢ではないようです。脱炭素社会は人類が抱える気候変動という大きな課題を解決への1歩です。電気自動車が普及すれば、ガソリン車から出る排気ガスが無くなり、空気もきれいになります。このように電気自動車の普及は未来を良くするうえでも欠かせない取り組みなんですね。今後の電気自動車にも注目していきたいと思います。

家庭内、職場、外出先など、あらゆる場面で簡単に始められる、SDGsの取り組みを意識し地球にやさしい行動を心掛けたいと思います!

P.S 友達の電気自動車でスノーボードに行ってきました。🏂

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