今年のふるさと納税は何にしますか?

あっ・・・・。
という間に2022年も年末が近づいてきましたね。
個人的には、  年末=【ふるさと納税 締切間近】 という感覚になります。
計画的ではないので、毎年年末にふるさと納税サイトを見てバタバタして購入しています。
仕事上関わることもあり少し、ふるさと納税について少し調べてみました。
ふるさと納税は、非常に伸びているマーケットだと思います。
ふるさと納税の寄付額は2020年は6800億円(前年対比140%)で、22021年度は寄附額8,300億円(前年対比120%超)寄附者は740万人で過去最多となっています。
弊社でも ふるさと納税を運営している店舗(自治体)さんとのお付き合いが 増えてきていますね。

ふるさと納税の仕組み

寄付者目線でいくと、自分が選んだ地域に寄付をすることで、実質2,000円で好きな返礼品がもらえる仕組みですね。事業者目線でいくと、まず自社の製品や産品を該当する自治体に出品し寄付が入ると、予め自治体に伝えていた金額が自治体から支払われる仕組み。

例えば、3,000円の商品を販売している事業者がその商品をふるさと納税に出品したとすると、自治体は返礼品の調達額を30%にする決まりがあるので、掲載金額は10,000円となります。

寄付が入ると、3,000円を事業者に支払い、販売手数料などの諸経費を20%にあたる2,000円以内で納め、50%の5,000円を自治体の歳入にしているようです。つまり、事業者側では、3,000円で出品し、寄付が入ると3,000円自治体から支払われるというシンプルな構造になっています。
また寄付者への送料については、自治体が負担しているようです。
したがって、出品時に関しては自治体との書類のやり取りなどが発生しますが、それ以外はにスピーディーに販売(寄付)に進むことができます。

寄付額 1位から20位(市の部)

総務省「ふるさと納税に関する現況調査等、令和3年度受入額の実績等」引用

寄付額ランキングを見ると、北海道強いですね。
TOP5に3つ入ってますね。 弊社のお付き合いある店舗様もランクインしています。
個人的に気になったのは2位の宮崎県です。都城市ではないのですが、宮崎県で食べた餃子が美味しかったので、ふるさと納税で探してみたらありました。
餃子の印象は、宇都宮や、浜松という方もいるかもしれませんが、実は、なんと、
2021年 の 餃子消費 額日本一は 宮崎市なんですね。宮崎は餃子の激戦区ですね。

焼き餃子協会データ 引用


旅行で宮崎に行ったときにお勧めされた高鍋町にある馬渡の餃子 は食べた時衝撃をうけました。
外はカリッ 中はモッチモチとして、美味しいです。こちらお勧めです。
餃子とビア~ 🍺 最強説あります。無限に食べられます。
ふるさと納税もあります! 是非 機会があれば食べてみてください~。

店舗さんも、自社の商品を伸ばしていくためにふるさと納税を活用してみるのも1つだと思います。

いろいろなふるさと納税サイトありますが、個人的には購入は、楽天ふるさと納税を多く使ってます!
買い回りや、イベントでポイントもゲット!できるのでお勧めですね。
いろいろな地域のいろいろな商品、イベント等、発見できる、そんな目線でもふるさと納税を利用してみるのも良いと思います!

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