こども医療でんわ相談に助けられた日


大変お久しぶりです!
高橋です。

2021年7月より産休・育休をいただいておりました。
また、そのお休みをいただいていた期間についての詳細は
別記事でお話をさせていただく予定ですので
本日は育休中、そして初めての子育てで助けられた日のことをお話したいと思います。

子どもが離乳食にも慣れ始め、食材を増やし始めてきた時期だったのですが、
食後1時間が経過し、お風呂に入れようとして服を脱がすと、
顔から足にかけて全身に蕁麻疹が・・・
初めての蕁麻疹でした。


「・・・食物アレルギー?!」

子育て自体が初めてなのもあり、とにかく焦りました。
病院に連れていくにも、すでに時間は19時。診療は終わっています。
すぐにネットで検索。
「赤ちゃん 夜間相談」 すると、一番上にヒットしたのがタイトルにもございます

子ども医療電話相談事業(8000) 

https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html

でした。

子ども医療電話相談事業とは?

★保護者が休日・夜間のこどもの症状にどのように対応したら良いのか、病院を受診した方が良いのか、など判断に迷った時に、小児科医師・看護師に電話で相談できるもの

★全国同一の短縮番号#8000をプッシュすることにより、住んでいる都道府県の相談窓口に自動転送され小児科医師・看護師から症状に応じた適切な対処の仕方や受信する病院等のアドバイスが受けられる

というものです。
これだけ読んでも、大変助かるサービスですよね。


私がかけた際は、看護師の方につながりました。
看護師の方は、優しい口調で現在の状況を聴取してくださり、
発熱や嘔吐もなく、ぐったりした様子もなく元気であったため、急を要しはしないことと
病院には一度相談した方が良いとアドバイスをいただきました。

こども医療電話相談があって本当に良かったです!
今後も、休日や夜間に子どもが体調を崩した際はまずこちらにご相談させていただこうと思います。

お子様がいる皆様、すでにご存じの方も多いと思いますが、
ご不安な場合はご相談されてみてください(^^)

はい、ここまでは助けられたお話なのですが、その際、思ったことがあります。

お電話にてお話してくださった看護師さんの電話対応、すごい!

専門の方にお話しを聞いてもらい、判断していただいてほっとしたのはもちろんなのですが、
落ち着いた優しい口調で、冷静に答えていただいたことにも安心感を覚えました。


そのほかにも、
・相手の状況を瞬時に見極め、大事なポイントをしっかりと伝えてくれる
・声のトーン、話すスピードも聞き取りやすい
・相談したこと以外にも、不安な点や疑問な点がないか、聴取してくれる

など・・・☆

私もサポート部でお客様とお電話でお話させていただくことが多いため、
お客様に安心していただけるような対応をしたい、参考にさせていただこうと思いました!

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