「ゴーン・ガール」を見て思うこと

こんにちは、窪田です。

最近「ゴーン・ガール」という映画を見ました。数年前の映画ですが、amazonプライムビデオで見られるようになっていたので、見てみました。

監督は「セブン」や「ファイト・クラブ」などで知られるデヴィッド・フィンチャー監督です。個人的には非常に好きな監督なので、「ゴーン・ガール」もいつか見たいなと思っていた作品でした。フィンチャー監督の作品は、かなり暗い話が多い印象ですが、この映画もいつも通り暗かったです。

少しあらすじを。

主人公ニックは結婚5年目の記念日の朝に、妻のエイミーが失踪していることに気付く。すぐに通報し、絵本のモデルになったことで有名なエイミーが失踪したということで、警察も失踪事件として捜査を開始する。調査を進めると徐々にニックが犯人だと思えるような証拠ばかりが出てきて...。という話です。

ミステリー系の映画は伏線があるので、序盤が退屈しがちな印象ですが、この映画は良いテンポで話が進んでいくので、非常に面白かったです。

結婚は、役割をしっかり全うすることが重要なんだなと感じる映画でした。見た後にいろいろ調べると、実際の事件をもとにしているらしくてびっくりです。

見たことのない方は、ぜひ見てみてください!

amazonプライムビデオで見れる作品を見てしまう癖をやめたい。フィンチャー監督の作品も、キューブリック監督の作品も全部は見ていない。見たい作品をしっかり見ないと。

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